「富士学院の特徴が知りたい」
「医学部受験を考えているので予備校を探している」
「富士学院の費用が知りたい」
有名予備校の1つに富士学院と呼ばれる学校がありますが、医学部進学をコンセプトに掲げている予備校で、その目標を果たそうと、少人数制のクラス授業、そして個別指導の授業を組み合わせています。
一人ひとりに最適なカリキュラムを設定してくれるため、目標の達成を目指すことが可能です。
講師陣は非常に経験豊富な人材であり、学習面はもちろんのこと、精神面でのサポートも行っています。
量も設定されていて、寮で生活することにより不便なく学習に専念できるように、様々なサポートがあります。
個別指導と集団授業のどちらの形式の授業も取り扱っている
富士学院ではどのような指導方法がとられているのかと言うと、個別指導と集団授業のどちらの形式の授業も取り扱っています。
それぞれの生徒の志望する大学、現在どれぐらいのレベルに入るのかなどを把握しカリキュラムを考えます。
そしてそれに合わせてしっかりと勉強を進めていき、最終的に医学部合格の目標にコミットした学習を行うことができます。
富士学院で行われているカリキュラムとしては、朝から夜まで授業が行われます。
平日は集団形式の授業、土曜日や日曜日は個人授業、質疑応答、週末のテスト等が行われていて、様々な分野の中から自分が希望する授業やコースを選び受講します。
これにより高校では履修してこなかった理科や社会の科目を習得する、苦手な科目を個人指導で受けるなどのことで補助していくこともできます。
1度の授業は100分間であり、1日4回の授業が行われています。
夜間は補修、個人学習の時間です。
1クラスの人数は8人以下と少人数制がとられています。
そしてマンツーマンでの個人指導も組み合わせ、自分に最適なカリキュラムにより、医学部進学を目指せます。
医学部に合格するためには並大抵の努力では難しいものであり、このようなことから個別授業と少人数制授業を上手に組み合わせていくことが求められます。
学校の長期休暇中を利用した集中指導
そして学校の長期休暇中を利用した集中指導も富士学院では行われています。
この期間中には個人指導がメインとなり、苦手な科目、単元を克服を目指します。
これまでよりも多くの時間をかけて学習に取り組んでいくことになるでしょう。
普段以上に質問の時間や個別添削の時間が設けられています。
多くの時間を先生たちに直接指導を受けることができるような仕組みなのです。
それ以外にも入試直前指導と呼ばれるものがあり、これは受験の前日まで続けられています。
受験する学校や現在の自分の状況に合わせ、最新の情報を下にして出願後の選定、そして対策まで、一人ひとりにサポートが行われるのです。
学習面に対してのサポートはもちろんのこと、精神面でのフォローもあるので、安心して受験に臨むことができるでしょう。
さらには毎年春や夏、冬の移設講習も行われています。
特に春は第一タームが2月から、そして第二タームは3月でプログラムが組まれています。
10時から16時ごろまで授業が組まれているものの、受講する人は朝の9時から夜の9時まで自修室を利用することが可能です。
対象となっているのが次に入賞を目指している受験生です。
夏は7月20日から8月30日までで、お盆も休みはありません。
中学生から既卒生が対象となっていて、この時期は幅広く受け入れが行われていることがわかるでしょう。
12月23日から1月5日までが冬季講習で、高校では中学生から現役高校生が対象です。
夏と冬は完全個別指導が行われているので、一人ひとりの都合に合わせて予定を組んだりカリキュラムを作ってもらうことができるでしょう。
実績のある講師陣と担任講師が連携を取る
富士学院では実績のある講師陣と担任講師が連携を取り、生徒一人ひとりの現在の状況、そして目標に合わせて多くのサポートを行ってくれます。
予備校なので男女ともに寮があり、この寮では冷暖房完備で集中して学習をすることができます。
机や椅子が設置された個室はもちろんのこと、防犯面ではオートロックや防犯カメラなど充実しています。
食事も3食分用意してくれるので、栄養面についても安心です。
周りのことを気にすることなく、1日中学習に集中して取り組むことができるでしょう。
ストレスが溜まりがちな時期には、レクレーション等のイベントも開催されています。
仲間と団結しながら一丸となり合格を目指せる環境が整っています。
実際に富士学院を利用するにあたり料金が気になると言う人も多いことでしょう。
料金設定については明確に公開されているためどれぐらいかかるのだろうと言う心配をすることもありません。
金額は決して安くは無いものの、医学部進学を本気で取り組む人に対しての質が保障されている証拠でもあります。
国公立医学部コースの場合には、学科試験による選抜生であるため、希望したからといって入れるわけでは無いことを覚えておきましょう。
まとめ
国公立や私立医学部コースなどは、三斜面談を行った上で、後期にどのように勉強を進めていくのかを決めることになります。
具体的な金額は国公立医学部コースが125万円、私立医学部コースが約300万円です。
最終更新日 2025年7月19日 by errestauro